2008年11月20日木曜日

日本からの便り


やっと届きました!
1ヶ月以上を経て、届いた手紙たち。
1つはKさんが、バリから送ってくれた小包。
1つは団長が、東京から送ってくれた手紙。
どちらも9月末に発送してくれたもの。
ここから日本に普通郵便で送っても、15日くらいで絵葉書は届いたようだから、その位かと思っていたのに、いつまでたっても届かないので心配していたのだ。
普通バリからは4・5日で届くそうだ。
なぜか1ヶ月以上かかった。
それも、郵便局に何度も問い合わせたのだが、ないと言われ続けていた。
あきらめかけたとき、家に他の郵便が届いたので、ホームスティ先のイブが配達員に確認してくれたところ、別の家に届けたとの事。
 イブがすぐに教えてくれたので、早速その家に行って小包が届いていないかを聞いてみることに。
聞くと、これ?と差し出されたものは、すでに封は切られていて、梱包は解かれ中身も出されたものだった・・
・自分宛のものではないと分かっていて、封を切ってしまうなんて!おそるべし!
小包の中身は日本の本が数冊入っていたので、使えないと思ったのかそのまま放置していたようだ。私が住んでいるのを知ってはいる近所の家だったが、直接話したことのない人だったので、届けてくれなかったのだろうか?
 そして、東京からの手紙もなぜか翌日に無事到着。
日にちはかかりすぎているが、無事に着いたのだからまあよかった。
きっと、配達員にイブが話してくれたからだろう。
私が何度も郵便局に行って話したけれど、見つかる気配なしだったのに。
やはり地元民の力は強いのか?
いずれにしても、首をながーくして待っていた郵便が無事に着いて、ほっと一安心。
嬉しい便りだった。

ここまでの郵便物の確実な到着方法としては手紙など。
1. JICAJAKARTA事務所宛に送ってもらう
この場合、JAKARTA事務所から転送されてこちらに送られてくる。日数はかかるが確実
2. 直接タカr-ルの自宅に送ってもらう。
   今回のようなことも予想されるが、なんとか到着するようだ。

小包
1.EMSで送ってもらうなら、タカラールの自宅宛で大丈夫。KOICAの子の荷物も届いていたので!この場合はメールでEMSの番号を送ってもらうとさらに安心!

郵便事情は、確かに良くはない。先輩隊員に聞いても、手紙は届かないことも多いとか。
だからこそ、運よく届いた手紙は嬉しいものだ!
手紙一通に心躍るのも、嬉しい感覚だった。

0 件のコメント: