2008年11月1日土曜日

子どもたちと共に!

記10月29日(水)
昼休みの帰り道、学校帰りの中学生にあった。
ここでは中学生もお昼には学校が終わる。
今まで気づかなかったが、家の向かい(教育局の隣)に何かの施設がありどうやらそこが中学生の自転車置き場?になっているようだ。
というのは、私の家は大通りから歩いて3分というところなのだが、中学生はその施設までは自転車で来て、そこに自転車を停め大通りからペテペテに乗って通学しているらしい。
ここから家までは自転車で20分以上かかるところも多く、家の前の空き地でちょっと涼み休憩してから帰っているそうで、涼んでいるところに私が通ったという感じ。
 前から私のことは知っていたようで、声をかけられたので少し話をしてみた。
外国人だとは思っていたようだが、韓国人だと思っていたようだ。
タカラールでは、韓国人の方がなじみがある。
日本人は先日帰国した隊員と、私だけだからだ。
日本人だというと、おー!となぜか歓声があがった。
夕方には広場でサッカーをやっているという。
夕方遊びに行くから入れて!と話して別れた。

 夕方広場に行ってみたのだが、昼に会った子には出会えなかった。
いくつかのグループがサッカーをしていたので、今度入れてもらおうと思っている。
帰りに同僚の家によって、小学生を紹介してもらった。
今度マカッサル語を教えてもらうことになった。
 その帰り道、またまた子どもたちに出会う。
女の子3人組だ。
柔道着を着ていたので、声をかけたところ中学校で講座が開かれているそう。
日本のように部活動はないので、塾のような形で夕方いくつかの講座が開かれている。
その一つに柔道があるらしいのだ。
私が日本人だといったら、日本語を教えてもらいたい!と目を輝かせて言うので、つい嬉しくなってしまった。
今度の練習日には、行く前に私を迎えに来てくれるそう。
やっと、子どもたちに出会えた!!

今日はたくさんの子どもたちに会えて、大収穫!
夕方の散歩も楽しみになった!

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