2008年11月1日土曜日

UPACARA SUMPAH PEMUDA


記10月28日(火)
 青年の誓いの日とでも訳すのだろうか?
今日はその式典が県庁であった。
朝7時に集合。
各国家公務員及び選ばれた各小・中・高校が1校ずつ参加していた。
ここで興味深かったことは、インドネシアの民族衣装を見られたことだ。
各中学校・高校から選ばれた代表男女各1名がさまざまな衣装をまとっていた。
多彩できらびやかなものばかりで、見ていておもしろかった。
同僚がどの民族の衣装なのか説明してくれたのだが、沢山ありすぎて覚えきらなかった。
だが、同僚の計らいで全ての写真を撮ることが出来た。
同じインドネシアとはいえ、服装も全く違い特徴のあるもので面白かった。
説明を聞くに、独立記念日と共に、毎年この日は青年たちが独立を祝い、インドネシア人としての自分たちを誇る日だそうだ。
毎年やるというから、来年も楽しみな式典だ。
 この式典の最後には、校庭いっぱいに小学生が並び日本のラジオ体操のインドネシア版?のようなものをやっていた。けっこう長い体操だったが、子どもたちも良く覚えていて良く動いていた。
説明によると、健康になるために国で推進している体操だということ。今まで見たことはなかったが、各学校でよくこの体操をしているらしい。
 いろいろと式典があり、面白い文化だ。

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