記11月7日(金)
巡回に行きたいので連れて いって!
と話すと、たいていOK!じゃあ、後で迎えにくるよ!
とそこまではいいのだが・・・
だからといって数日のうちに迎えに来てくれるとは限らず、その日がいつの何時というところまで具体的に約束しないと、本当に迎えに来てはもらえない。
あとで!という言葉は、本当に何週間も先の後になってしまうことが多いのだ。
だから、あまり先のほうまで予定をたてたりはしないで、2日位前に「連れてって!」とお願いするようにし、約束をとりつける。
日本に居たときには、1ヶ月位先の約束は普通にしていたし、お互いがそれを忘れるということはほとんどなかったが、ここではそれは通用しない。
だから、この日に行きたいな!というのを自分であらかじめ決めているが、実際の交渉は直前に行っている。
たいていはみんな都合をつけてくれるし、だめな場合はむこうから別の日を指定してくれるから。
この作戦はうまくいっている。
計画通り(というほどものもでもないが)に巡回したいなと思い、新たな作戦として、自転車でまわれたり、比較的道の分かりやすいところ(行きやすい所)の巡回を増やすようにしようと考えた。
早速、担当者に連絡をし、自転車で行けそうな識字教室を案内してもらう。
家の近所だが、自転車を15分くらい走らせると識字教室が行われている村がある。
夕方の3時から5時までの教室だ。
担当者はバイク、私は自転車で村へ向かう。
突然の私の登場に、いつも通り最初は怪訝な目で見られていたが、時間が経つうちに少しずつ話が出来るようになった。
マカッサル語の分からない私は、みんなが何をしゃべっているのか全然分からず、ぼーっとしていたのだが、そのうちなりゆきで、主婦の生徒がマカッサル語の単語を私に教えてくれることに…
端のほうでひっそりと教わっていたはずがなぜかみんな加わってきてしまい、いつの間にか私のためのマカッサル語教室になってしまった。
申し訳なく思う反面、こんなチャンスは滅多にないのでいろいろと教えてもらった!
ラッキー!
こうして一緒に話をしていると、早く語学ができるようになりたいなぁ・・・と思う。
自由に言いたいことが伝えられるって、素晴らしいことだなと思う。
ここの人は、かなり無茶なインドネシア語でも、仲良くなると分かってあげようとして聞いてくれるのが分かる。
とはいえ、語学は1日で出来るようになるわけではなく、なかなか上達はしないのだけど。
帰りはみんなが見送ってくれて、またおいでと言われて、とても嬉しくなった。
今日は識字教室の巡回をしてすごく楽しかった!
それから、今日は午前中Kantorに各市の担当者が次々に来たので、巡回の約束をいくつか取りつけた。
その上、ラッキーにも明日と明後日の行事に連れて行ってもらえることになり、土日ではあるがこのチャンスを逃してはならないとばかりに、参加しますと返事をした。
じっとKantorに居るだけでは、何も始まらない。
だから、このチャンスを大事にしたい。
土日を惜しんで働いても、2年間しかこの地には居られないのだから。
今日はいろいろと、いいことが重なった日だった。
巡回に行きたいので連れて いって!
と話すと、たいていOK!じゃあ、後で迎えにくるよ!
とそこまではいいのだが・・・
だからといって数日のうちに迎えに来てくれるとは限らず、その日がいつの何時というところまで具体的に約束しないと、本当に迎えに来てはもらえない。
あとで!という言葉は、本当に何週間も先の後になってしまうことが多いのだ。
だから、あまり先のほうまで予定をたてたりはしないで、2日位前に「連れてって!」とお願いするようにし、約束をとりつける。
日本に居たときには、1ヶ月位先の約束は普通にしていたし、お互いがそれを忘れるということはほとんどなかったが、ここではそれは通用しない。
だから、この日に行きたいな!というのを自分であらかじめ決めているが、実際の交渉は直前に行っている。
たいていはみんな都合をつけてくれるし、だめな場合はむこうから別の日を指定してくれるから。
この作戦はうまくいっている。
計画通り(というほどものもでもないが)に巡回したいなと思い、新たな作戦として、自転車でまわれたり、比較的道の分かりやすいところ(行きやすい所)の巡回を増やすようにしようと考えた。
早速、担当者に連絡をし、自転車で行けそうな識字教室を案内してもらう。
家の近所だが、自転車を15分くらい走らせると識字教室が行われている村がある。
夕方の3時から5時までの教室だ。
担当者はバイク、私は自転車で村へ向かう。
突然の私の登場に、いつも通り最初は怪訝な目で見られていたが、時間が経つうちに少しずつ話が出来るようになった。
マカッサル語の分からない私は、みんなが何をしゃべっているのか全然分からず、ぼーっとしていたのだが、そのうちなりゆきで、主婦の生徒がマカッサル語の単語を私に教えてくれることに…
端のほうでひっそりと教わっていたはずがなぜかみんな加わってきてしまい、いつの間にか私のためのマカッサル語教室になってしまった。
申し訳なく思う反面、こんなチャンスは滅多にないのでいろいろと教えてもらった!
ラッキー!
こうして一緒に話をしていると、早く語学ができるようになりたいなぁ・・・と思う。
自由に言いたいことが伝えられるって、素晴らしいことだなと思う。
ここの人は、かなり無茶なインドネシア語でも、仲良くなると分かってあげようとして聞いてくれるのが分かる。
とはいえ、語学は1日で出来るようになるわけではなく、なかなか上達はしないのだけど。
帰りはみんなが見送ってくれて、またおいでと言われて、とても嬉しくなった。
今日は識字教室の巡回をしてすごく楽しかった!
それから、今日は午前中Kantorに各市の担当者が次々に来たので、巡回の約束をいくつか取りつけた。
その上、ラッキーにも明日と明後日の行事に連れて行ってもらえることになり、土日ではあるがこのチャンスを逃してはならないとばかりに、参加しますと返事をした。
じっとKantorに居るだけでは、何も始まらない。
だから、このチャンスを大事にしたい。
土日を惜しんで働いても、2年間しかこの地には居られないのだから。
今日はいろいろと、いいことが重なった日だった。
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