2014年10月25日土曜日

続きはこちらで お引越し

 帰国から、もうずいぶん経ってしまいました。
(このフレーズも、もうずいぶん書いています)
帰国後は、あまりブログへの書き込みをしていませんでしたが、
帰国後もほそぼそと活動していますということで・・・
帰国後の様子は下のブログで続けます。


http://mataharisky-reo.blogspot.jp/


ぜひ、こちらもご覧ください。

2014年10月24日金曜日

フェアトレード祭りに出店します。

 第5回フェアトレードまつりが明日、10月25日(土)宇都宮市のオリオンスクエアで開催されます。
縁あって、インドネシアの村のみんなが作った作品や、メキシコの村の作品など、
販売することになりました。
 
 ぜひ、お越しください。
 

 出店名 【マタハリ】です!

2011年7月15日金曜日

終わりに。

 帰国して、約半年が経ちました。

インドネシア隊員時のブログはこれで終了します。

今後もアクセサリー販売は続け、任地タカラール県ともつながっていきます。

 今後の日々については、別のブログに綴っていきます。

 みなさん、ありがとうございました!

2010年12月21日火曜日

帰国の途へ

任地を出てから3日。
あっという間に帰国日だ。
全く実感のないまま、いまジャカルタの空港(スカルノハッッタ際空港)にいる。

2年半の、活動が終わりとなる。

2010年12月2日木曜日

帰国3週間前になりました。

 このブログの更新をずいぶんと怠ってしまいました。
順に掲載したいと思っていたら、日々の活動で
ますますネットから遠ざかり・・・
記事は書いているので、
さかのぼって記事を更新していきたいとは思いますが、
さしあたりタイムリーなネタを掲載します。

 半年の延長を含め2年半の隊員活動ですが、もうすぐ帰国することになりました。
任地には2010年12月18日(土)まで。
20,21日と、ジャカルタで各機関に報告をし、
21日の夜の便で日本帰国します。
22日の朝には、日本です。
後事後研修。

28日に、栃木に帰ります。

 後3週間で日本に戻るとは思えないほど、
いつも通り任地生活しています。
でも、いつもとの違いは、帰国のために部屋の片付けに追われているところ・・・

 明日も講習会の予定。

まだまだここでやりたいことも、できそうなことも、
たくさんあります。

残りの2週間、ラストスパートです。
日本のみなさんに、会えるのも楽しみになってきました!


 

2010年8月6日金曜日

村へようこそ!


2010年6月15日(火)

 日本から、JICAの方がいらした。
今回新しくなった配属先の教育局長と、課長が
はじめてJICAの人と話をすることになった。
局長も、課長もまだ私の活動は何も知らないから、
いったい何を話すのだろうと思っていたが、
まるでいつも活動を見ているような口ぶりに、
うれしいやら悲しいやら、複雑な気分・・・

それはさておき、
アクセサリー作りをしている現場へと足を運んでもらう。
今日の生徒(卒業生だが)はいつもの2人。
いつも通りの作業を進める。
日本人からの質問も、しっかり答えていた。
この間JICAの人が来たときは
恥ずかしがって、会話にならなかったが。
今回は少し慣れたようだった。
いつものように、この施設の隣のイブミナの家では、
朝から村のおばあさんたちが集まり、
昼食の準備をしてくれている。
すごいごちそうだ。
毎回のことながら、本当に感謝に絶えない
村の人みんながこの訪問を喜んでくれている。
ありがたい。
訪問してくれた方々も、
村ならではのご飯をおいしくいただいてくれたようでよかった!

そして、その後、村の生徒の家へ・・・
今回、事前に訪問者とお話しする機会があり
どこを案内するか迷っている旨を話したところ、
「あなたの見てもらいたいところを案内してください」
と言われた。
自分の活動をひとつだけ紹介できるとしたら、
村の生徒のkの家でのなごやかなゆったりとした、
ぬくもりのある時間だ
この雰囲気は、残念ながらそこに居る者にしかうまく伝えることができない。
なんとも言葉にするのは難しい、
素敵な空間なのだ。
活動に息切れした時も、どうしようか考えている時も、
いつもこの家で過ごした。
イブミナの家と、Kの家が、村での活動の原点だ。

少し話がそれたが、
Kの高床式の家では、お客さん用に敷物がしかれ
いくつかの手作りのお菓子も用意された。
(きっと朝から姉妹たちが作ったに違いない!)
Kのお父さんがいつもの笑顔で出迎えてくれ
家族、親戚が集まり、恥ずかしそうに挨拶をしてくれた。
物資的には貧しいけれど、心豊かな生活。

こういう心温まるぬくもりの中で
私は暮らしている。

写真は見送りのとき 家から
   笑顔がいいでしょ!

総会からの帰り道

2010年6月13日(日)

 7日から上京していたジャカルタ生活から、
再びマカッサルへと戻る。
今回の総会は、同期(一緒に派遣された人たち)の最終活動報告があり、
みんなとの最後の総会となった。
ちょうどあと一週間後に、彼らは帰国となる。

これまでインドネシアに来てから寂しさを感じることはなかったのに
今回こそは寂しいよーーーーーと、
つい口に出してしまう自分が居た。

毎回総会の帰りの飛行機では、
いろんな想いが巡る
総会で先輩隊員の活動報告を聞いて元気をもらったり
他隊員から活動のヒントをもらったり
総会からの帰り道は
期待と希望で胸が膨らむ

今回はうらはらに
同期との別れに涙する場面もあったが、
いろいろな意味で心揺れる時間を過ごすことができた

2年半は長いのか短いのか?
まだ分からないけれど、
あと半年、タカラールで自分らしく暮らしていきたい