記11月11日(火)
試験会場からの帰り道にベチャを使ったのだが、その途中で大雨に降られてしまい、すごいことに。
ベチャの運転手は、こういう時の雨宿り場所を良く知っていて、雨の降った瞬間に移動し、さっと屋根のある保健所の入り口に非難。
他にもバイクの人や、移動式屋台の人、さまざまな人が雨のやむのを待っている。
そんな中で、ベチャにビニールのかぶせものをし、お客が濡れないように工夫をして運転をしている人もいる。
早く帰らなければいけなかったので、ベチャを乗り換え自宅へ向かう。
ベチャの中はむっとしたけれど、贅沢を言っている場合ではない。
こんな大雨の中、家に帰れること自体がラッキーだ!
雨が降ると、2時間以上やまない日も多いのだが、この日は30分足らずでやんだ。
天気に左右され、いろいろと出来ることも限られてくるが自然とともに生きている感じ。
雨が降ると動けずに困る反面、やっと田植えの準備が出来るので農民にとっては恵みの雨だ。
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