2008年10月10日金曜日

タカラール巡り

記9月20日(土)
バザールへ。
すごい人。
平日しか来たことがなかったので、今日は新たな発見の続出。
外国人2人で歩いていたので、いろいろな人に声をかけられた。
いろいろなものが売っていた。
以前来た時は、通りに面しているところをぶらぶらしただけだったので、本格的にバザールの中に入ったのは初めて。
通りから離れ路地裏に入ると、そこは公園のような一区画になっていて、さらに沢山のものが売られていた。
アメ横のような感じ。
食料品から、アクセサリー、服、雑貨など。
ありとあらゆるものが販売されている。
後で現地の人に聞いたら、週末はこのバザールのために、中華系の人たちがほうぼうからやってきて店をひろげているとのこと。
だから、平日よりも賑やかで、品数も多いようだ。

ひとしきり歩いた後は、バザールの近くに住む上司の家に挨拶に行く。
ちょうど居合わせた親戚の人が家まで送ってくれると言って、送ってくれた。
私も知らなかったのだが、タカラールに名物菓子があった。
米からできている。日本の雷おこしみたいなやつ。
帰りがけに、名物店だというその店でKさんにお土産を持たせてくれた。
私の散歩コースにある店だったが、ただの商店だと思っていた。
こんな名物店が身近にあったなんて!
こういう機会でもないと知らないままなので、よかった。

その後は、近くの集落まで散歩。
車でしか行ったことがない場所だったが、二人でゆっくりと歩く。
両脇は、見渡す限りの田んぼ道。
歩いていると声をかけられ、振りむくと同僚の家があった。
そこでちょっと休んで、またさらに歩く。
ちょうど小学生の学校帰りに出くわし、子どもたちと話をしながら歩く。
こんな近くに集落があったことが分かり、これからも自転車で行けそうで良かった。
午後からはマカッサルへ。

いままで気づかなかった地元のあれこれを発見できた!
これからの散歩がますます楽しみになった!

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