2008年10月25日土曜日

うれしい便り

   記10月15日(水)
 同期隊員で、アフリカに派遣となった友人から絵葉書が送られてきた。
(JICA JAKARTAOFFICEを経由してきたので無事に届いたようだ)
彼女は訓練所生活中同じ生活班で、とても仲の良かった人だ。
多少苦労しているようなことも書いてあったが、彼女のことだから多分大丈夫だろう。
アジアに住む私より、きっと刺激的な生活を送っているだろう。

言葉が自由に使えないということの不便さを、感じている。
言いたいことがうまくいえないもどかしさ。
自分の気持ちに気づいてもらえないことの悲しさ。
口ごもってしまうことが多く、つい自分の世界に閉じこもってしまう。
だから、言葉の洪水から逃げるように、日本の本やDVDばかり見て過ごしてしまう。

 最近こんなことばかり思っていたから、この絵葉書に励まされた。
遠い空の下で、今も彼女はがんばってるんだろうなぁ・・・と思うと、自分も負けてはいられないという気持ちになる。
今できることを少しずつやっていくしかない!

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