2009年3月8日(日)
生徒の家に居たときのこと。
通りを歩きながら、声を張り上げている小学生・中学生。
学校から帰ったばかりでそのまま出てきた感じ。
土曜だったので制服を着ていた。
両手には、魚をもっている子。手作りのお菓子の入った箱を持っている子など。
家で作ったお菓子や魚などを売りに行くのが子どもたちの仕事らしい。
何度かこの道を通り、商売を行っているのだ。
まだ子どもなので、「もっと安くしなさいよ!」
と言われると、とても困ったようにもじもじ。
でも、売れると嬉しそうに帰っていった。
わずかな売り上げだが、ちゃんと稼いでいる。
こういう子が、この村には多くいる。
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