2010年8月6日金曜日

カポポサン島民の暮らし!!




2010年5月16日(日)

 宿泊先はプライベートビーチのような感じで
その裏側に一般の島の人が住んでいた
宿泊先の従業員は、みな島の人だ
おいしいご飯がたくさん出てきて、
ついつい食べ過ぎる
任地で貧しい食生活な分
毎食がすべてごちそう
島の人がごはんを作っている間
台所で一緒におしゃべり
島の暮らし,子どものこと・・・
話題は尽きない

そうそう、この日の夜中の3時に
5、6人の漁民が海からやってきたそうだ
夕方波が荒くなっていたのに漁を続けていて
船がひっくりかえってしまったとのこと
な、なんと9時間近く?(夕方落ちたといっていた)
泳いで帰ってきたというのだから、びっくりどころではない。
幸い乗船していた人全員が無事に岸までたどり着くことができたとか・・・
本当によかった
ダイビングから帰ってきたら、
彼らに会うことができた
さすがに疲れた様子だったけど
聞いたら「大丈夫だよー!」と返事がかえってきたので
ちょっと安心

海のよさと怖さを同時に感じながら
共存している島民の暮らしの一部を
のぞいたような気がした

1 件のコメント:

あつお さんのコメント...

日本だったら海猿が間違いなく助けに来てくれるけど、カポポは海上保安庁いなかったもんね。自力で戻ってきた。すげーと思った。The生命力。感動したね!