2010年5月29日(土)
同期の南スラ(南スラウェシの略)隊員の送別会が行われた
3月に現職参加の同期が帰国したときもそうだったが、
胸に詰まるものがある
彼女と会うと、
どちらともなく活動の話になり、
お互いの今を語り合ったものだ
お互い村での生活だからだろうか?
日を追うごとに親しくなっていった
彼女の生き方は
まっすぐで自然
ありのままに、自分の心に正直に生きている
年齢はすごく離れているのに
年の差を感じさせない
素敵な生き方をし始めている
彼女は海外で生まれ生活していたため
日本に帰国後すぐに別の国へ帰る
二度と会えないとは思わないが
その可能性はないとはいえないくらい
遠い国に住む彼女に
今度いつ会えるの?
と、軽口をたたきたいところだったが、
なぜかその一言は聞けなかった
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