2010年8月6日金曜日

日本人の訪問にドキドキ




2010年4月23日(金)

 日本からカメラマンが取材に来てくれた。
JICAの雑誌のコーナーに、アクセサリー作りの記事を掲載して
下さるとのことだった。
事前にその旨を話していたのだが、
生徒たちは大喜び!
やってきたカメラマンは
隊員OBということもありインドネシア語を流暢に話す。
彼女たちが緊張しすぎないように
いろいろと会話をしながらパチリ!パチリ!
ちょっとテレながら、うれしそうに話をする彼女ら
自分たちの活動が日本の雑誌に載るなんて、
信じられないようだ。
昨日もそうだったが、こうした日本人の訪問を受けるたび、
彼女たちの自信もついていくような気がしている。
今日も、イブミナの家ではごはん作りに人が集まっていた
今日のメニューは「バロボ」
田舎料理だそうで、ここタカラールでは人が集まる際にはよく食べている
とうもろこしや、野菜たっぷりのおかゆ風スープといったところか?
大好きでよく食べている。
カメラマンの方も、インドネシア生活は長いが
初めて食べたと言って喜んでくれた
たくさん食べてくれたので、村の人たちも嬉しそう・・・

いつもこうやって協力してくれる村の人たちに感謝!

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