2009年7月22日(水)
生徒の家に通ってアクセサリー作りをするようになってから、
少しずつ作業をしてくれる人が増えてきた。
家族が手伝うようになったのだ。
お姉さんや妹たちが一緒に作っている。
ところが、お母さんはいつも見ているだけだった。
どんなに誘っても、
「私はできないから・・・」
と、やろうとはしてくれなかった。
そのお母さんが、なんとついに!
私たちが作業していると部屋の隅でやっているではないか!
ちょっと恥ずかしそうに、たまに編み方が間違っていないかどうか
娘に確認している。
お母さんまでもが仕事をしようという気持ちになってくれたのは、
とても画期的なことだ。
これから続くかどうかは分からないが、
それでもやろうとした気持ちが、嬉しかった。
0 件のコメント:
コメントを投稿