4月から、生徒たちに教え始めたアクセサリー作り。
写真は現在通っている村の生徒たちだ。
そもそもは、授業に教員が来ないという問題があり、
教員の来ない授業時間を無駄にしないために、
補教授業としていろいろ教え始めた。
その中で生徒たちが興味を持ってくれたのがこのアクセサリー作りだった。
編み方の練習から始まったのだが、
毎日通ってくる生徒はどんどんうまくなっていった。
うまくできた生徒は自分で持ち帰り、
近所の人に売り始めて2ヶ月になる。
まだまだ試作の段階ではあるが、
作ったものが売れるのは嬉しいようで、
生徒の何人かはかなり気合を入れて毎日作成している。
この生徒たちは先日の試験を受け、PAKET Cは卒業見込みだ。
でも生徒全員が、学校を卒業しても仕事がないという。
このままぶらぶらと、日々過ごしていくのだろうか?
『仕事はどうするの?』
と聞いても
『仕事はないから、家に居る』
というのが、生徒の声。
それでも生活ができてしまうのだから、
どうなっているんだろうなァ・・・
と、外国人の私は考えてしまうのだった。
仕事をする楽しさを何とかして伝えたいものだ。
うまくできた生徒は自分で持ち帰り、
近所の人に売り始めて2ヶ月になる。
まだまだ試作の段階ではあるが、
作ったものが売れるのは嬉しいようで、
生徒の何人かはかなり気合を入れて毎日作成している。
この生徒たちは先日の試験を受け、PAKET Cは卒業見込みだ。
でも生徒全員が、学校を卒業しても仕事がないという。
このままぶらぶらと、日々過ごしていくのだろうか?
『仕事はどうするの?』
と聞いても
『仕事はないから、家に居る』
というのが、生徒の声。
それでも生活ができてしまうのだから、
どうなっているんだろうなァ・・・
と、外国人の私は考えてしまうのだった。
仕事をする楽しさを何とかして伝えたいものだ。
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