2008年9月6日土曜日

PUASA(プアサ)明けにEs Buah


PUASA(プアサ)明け
イスラム教徒が、プアサ(断食)を終えるのは午後6時。
毎日この時間の少し前からラジオをつけ、カウントダウン?
ラジオの声でプアサが開けたことが分かると、一斉にES BUAH(フルーツ ポンチ)をいただく。
これで一日のプアサ終了。この後は、飲食解禁となる。
イブ(お母さん)はこのプアサ明けを告げるラジオの声と同時に、水をごくりと飲む。
このおいしそうなこと!
毎日みていても、感慨深いものがある。
写真はES BUAH
私はプアサはしていないのに、ES BUAHはいつも一緒にいただいている。
ゼリーや、ナタデココ、マンゴーやいろいろな果物、
それにシロップとスキムミルクがたっぷり入っていてとても甘い。
シロップの色が赤いので、混ぜると写真のような色になる。
でも、これを食べると幸せな気持ち。
お祝い事や、嬉しいときにいつも食べるからなのかも・・・
 

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