2008年9月18日木曜日

インドネシアのお菓子PANADA


プアサ中だが、午後からお菓子作りが始まる。
プアサ明けに食べるためだ。
夕方自転車に乗って、家のR君と一緒に親戚の家に行くと、ちょうどお菓子を作っていた。
Panada(パナダ)という名前だ。
カレーパンのようだが、中身はまだ若いパパイヤとたまねぎ、生唐辛子をそれぞれ細かく切ったもの。
これをパン生地のようなものに包み、揚げる。
味はパパイヤがさくさくしていて、ちょっと辛いけどおいしい!
もちろん私もお手伝い。
生地を伸ばして、包む。
全部で100個くらい作った。
近所におすそ分けを持っていくとお返しがきて、たちまち数種類のお菓子が集まった。
どの家もいろいろなお菓子を作っている。
このお菓子は、プアサ明けのお祈りをモスクでするため、そこに持参する用らしい。
日本に帰るまでに、インドネシアの菓子作りをマスターしたい!
レシピは作成者の頭の中にあるようなので、できるだけ手伝って覚えるつもり!

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