2010年7月15日木曜日
村での講習会
村で技術講習
今日の相手は村の主婦たち
もともと裁縫をするためのグループだとかで、
1台だけある足踏みミシンで簡単な縫い物を行っている。
まだまだ練習の段階らしく、
小物以外のものが何かつくれないかということで
呼ばれたのだ。
ここまでの交通手段はない
だから、巡回先にはなっていなかった。
今回、このグループをとりしきる人から、
急に誘いの電話があったのだ。
こういうきっかけも、今の自分には大事。
こんなことでもなければ、出会えなかった人たちに出会えるチャンスだ。
会場に到着すると、いつも通りの作業風景。
見本をいくつか持っていたので、
どれが作りたいのかをそれぞれ決めてもらう。
残念ながら今日の会合は終わりに近いというので、
今日はみんなとおしゃべりで終了。
次回、講座を行う約束をした。
帰りには、子どもたちが集まる公民館のようなところで、
近所の子どもたちと遊ぶ。
わずかな時間だったが、日本語を教えつつ
子どもたちと賑やかに楽しんだ。
次はいつ来れるかなぁ?
毎週のように来たいのはやまやまだが、
交通手段の難しいこの地域に来るのには、
一筋縄ではいかない。
隊員の難しさがここにはある。
写真は上から 村のお母さんたち
村のお人が見せてくれたお菓子作りの道具。
ヤシの実で作られている。非売品だとか・・・
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