記2009年1月3日(土)
同期との楽しい時間に別れを告げ、10日ぶりにタカラールへ。
家のドアを開けた瞬間イブに抱きしめられ、第二の我が家に帰ってきた実感が湧く。
「10日もいなかったなんて、長すぎてさみしかったよ。」
と満面の笑みを浮かべて話してくれるイブの姿を見ていると、ああこの家で暮らせてよかったな。
としみじみ思ってしまう。
久しぶりの家は、やはりほっとするものだ。
部屋でのんびりしていると外出していた若夫婦も帰ってきて、3歳のネイラが飛びつくように駆け寄ってきた。
こんなに盛大に歓迎されると、嬉しさはいうまでもない。
たった10日が、とても長い時間に思えた。
「もう、長い旅行はしないでね」
と言われたのには、ちょっとドキッとしたけど。
でも、そんなふうに言ってもらえるのは、家族の一員に近づいてきた証拠なのかもしれない。
Bogor(ボゴール)への旅でリフレッシュしたきた分、これからまた任地生活しっかりやるぞーという感じ。
いい新年だったな。
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