2008年11月20日木曜日

勉強机を壊す?!

       記11月17日(月)
 自分の部屋には、勉強机が置いてある。
今日は午前中に地震の話で気が散ってしまい、ろくに仕事をしていなかったので夕方に思いなおして机に向かう。しばらく作業をしていると・・・
机のある壁の上のほうに釘がさしてあるのだが、その釘と紐を使って部屋の模様替えを思いついた。
気晴らしもかねて模様替えをしようとしたところ・・・
 釘の位置までは背が届かないので、机に乗ろうと片足をかけたところで、なんと
木製の机がグチャ
という音を立てて、崩れた。
机の上に当たる板がそのまま下に落ちたのだった。
机の上と引き出しにあるものは全てなだれ、机の板は曲がってしまった。あちゃ!
 聞くと、天板のように、ビスで簡単にしか留めて作られていないので、机の上に乗るのはダメらしい。つい、日本の感覚で大丈夫だろうと乗ってしまった。
体重が増加?していたせいもあるのかと思い、やってしまったぁ・・・
と思った瞬間には机の上と机の中にあったものがたたましい音を立てて落ちる。
その音を聞きつけてイブとイブの娘のDが駆けつけた。
壊れた机の前ですっかり気落ちしていると、「大丈夫!気にしないで!」と言ってくれた。
本当にたいしたことはないと言う感じの対応で、「パパが帰ってきたら壊れたって言えばいいよ」と言う。
 本当にごめんなさいと思いながら、パパの帰りを待って話をすると、「あーごめん!かなり古いから、気にしないで!今度は新しい丈夫なのを買うから!」とにこやかに言う。
神妙な顔つきだったようで、それを見ていたママは大笑い。
「今週はついていないね!(PCも1回壊れかけたし!)」
と、爆笑しながら慰めてくれた。
 確かにかなり使い込んだ机だったけど、普通に使っていればもう少し使えたのに。考えの足らなかった私。
日本に居たときからのことだから、やっぱり直らない!
ここでも、こわしちゃいました!
(これを見て爆笑している人が目に浮かぶようだ・・・とほほ)

寛大なホストファミリーの対応と、Tidak apa-apa(大丈夫だよ)と言う言葉に今日ほど励まされたことはないと思う。
こんなおおらかなインドネシア人、いったいどんなとき怒ったり困ったりするのだろうか?

地震の影響はなし!

       記11月17日(月)
 朝会社にいると、日本のKさんからTEL。
スラウェシ島で地震が起こったとのニュースが日本で流れたとの事。
心配して電話をくれたのだった。
別の島に居る同期隊員からも大丈夫かと連絡があった。

 こちらでは、地震があったという情報は全くなく、いつも通り出勤していた。
もちろん、同僚との話題にも出てはいなかった。
電話の後、あわてて同僚や教育局の人に確認するが誰も地震のあったことは知らなかった。
ネットも見られないので正しい情報も分からず。
 ネットのできる隊員から正しい情報が送られてきて、北スラウェシでの地震だという事が判明。
ちょうど同期隊員の派遣されている県だったので、心配していたが連絡が取れ無事だという。

 同僚に話すと、北スラウェシで地震は良くあるとの事。
でも、南スラウェシは安全だから大丈夫だよ。と、かなり楽観的に話していた。
地震の怖さを知っている日本人だから、隊員たちはかなり神経質に心配していたが、現地の人たちはどこか遠い国で起きた話のように、関心のない様子だった。
 きっと、日本でニュースを見た人たちには、心配をかけてしまったのではないかと思う。
これから、余震などに注意をしなくてはいけないけれど、今のところ何の影響もなく安全にタカラールで過ごしています!
TELやメールをくれた方、ニュースを見て驚かれた皆さん!
ご心配かけました!

PCの不調にドキドキ

    記11月16日(日)
 昨晩からつい先ほどまで、PCが使えずどうやったら直るのかと、隊員仲間に聞きまわっていた。
電源を入れたまま、長時間使用しなかったため、スリープモード(省電力モード)に自動的に切り替わったのだが、そのあとの再起動がうまくいかなかったのだ。
 以前も何度かこういう事があったのだが、その時は説明書の通り操作してできた。
今回は、説明書の通りに操作してみても動かなかったので、また違ったキーでも押してしまったのかと思ったりしていた。
 でも、今回ばかりはどうやっても動かずに、このままPC使えなくなったらどうしよう・・・とかなり心配してしまった。PCが使えないと、こうやってブログの更新も出来ないし、インターネットもしづらくなるし・・・
 かなり憂鬱になりながら昨晩を過ごした。
夜中に起きていじってみたけど、だめ。
今日はほぼあきらめていたのだが、さっき試しに操作してみると、今までと違う反応が・・・
なぜだ!
みごと、復活!
原因は分からない。と言うことは、また同じようなことが起こるかも。
でも、また使えるようになってよかった!(壊れたわけではないと思うけど)

日本からの便り②



            記11月15日(土)
 元同僚で、協力隊OGでもあるTさんからの小包が届く。
消印は10月8日。実に1ヶ月以上かかっている。
とはいえ、送ってくれていたことはE-MAILをもらっていたので知っていたのだが、なかなか自宅に届かないので、しびれをきらし今回も郵便局へ行ったのだった。
小包の出荷番号もすでに聞いてあったので、その番号を告げると調べてみるからと、郵便局員は言い、隣の部屋の荷物の収集所へ。
 なんとなく、荷物の積んであるダンボールの山をみわたすと、そのダンボールの一つは、なんと懐かしい日本語で「徳島にんじん」と書いてあるではないか!
中を見るまでもなく、これは日本からの荷物・・・つまり私宛の荷物だ!と説明をする。
一体この郵便局に何日保管されていたのだろう。
日本からはいくら遅くても1ヶ月以上はかからないはず。
とはいえ、保管されていただけでもラッキーだ!なくならなかったのだから!
いつ着いたの?と聞くと、しばらく考えてから、今日!と郵便局員の返事。
そんなわけないじゃん!と思いながらも、無事届いたからまぁ、よしとしようと深い追求はしないでおいた。
 すぐ持ち帰りたいからとサインをして持って帰ろうとし、自転車のかごに入れたら配達員が、配達しておくよ!とバイクに乗せてくれた。
バイクに乗せてある他の荷物を見ると、どうやら私の段ボール箱と共に、何日も放置されていたと思われるものたちだった。
やっと配達する気になったのか!という感じ。
でも、無事に届いた!!
 
 家に帰って早速開封。
箱の中には、日本製品がいろいろと入っていた!
それも、なんでこれが欲しいってわかったの?というものが、入っていてびっくり!
(かかとやすりとか、耳かきとか)
そうなんです!水浴びしかしないし、サンダル生活だから、かかとがざらざらなのだ。
何で分かったんだろう・・・
恐るべし元隊員。
その他、お好み焼きセットや味噌汁、のりなど、嬉しい日本食が!
そのバラエティの多さにいちいちびっくりしながら、すごく嬉しくなってしまった。

 学校が忙しい中、送ってくれた元隊員に大感謝!
そうそう、なんといってもこの派遣、受験のきっかけを与えてくれたのも、その後の相談に乗ってくれたのも、この夫婦なのだ。
彼女たちの隊員生活を聞くにつけ、派遣に胸膨らませていた。
自分も行ってみたいな。行けるのかな?と。
そんな日が懐かしく、今実際にこうして任地に居る自分をとても不思議に感じている。
 人との出会いと、ふとしたきっかけで、予想もしていなかった未来にたどり着くこともあるのだ。

川遊び





            記11月13日(木)
 前に、Musim Hujanの季節になったと書いたが、実際はこれからが本格的になるようだ。本当に雨の季節になると、一日中雨が続くよう。
今は季節の変わり目で一日に2時間くらい強い雨が降る。
今日は一日良い天気だったのだが、昨日の雨で家の隣にある小さな川には水がたっぷり!
こんないい状況を子どもたちがほおっておくわけがない!
 昼寝をしていると、子どもたちの声。
早速外に出てみると、最近仲良くなった近所の子どもたちが川遊び。
ゴミとその他の汚水も流れていて、決してきれいな川とはいえないのだが、子どもたちにとってはおかまいなし。
どこからかボールを調達してきて、大はしゃぎ。
写真の子どもたちは、小さく見えるが、中学2年生を筆頭に小学校高学年の子達だ。
ここの子どもたちは日本より3学年程体が小さく見える。
初めて会ったときは小学5年生位かと思いながら、それとなく学年を聞いたら中2だと言われてびっくり!
日本の子どもたちより発育が悪いのか、民族的に小さいのか分からないが、サイズは小柄だ。
 小学校4年生くらいになると、川で遊ぶ仲間に入れてもらえるよう。
3年生以下は危ないし、まだ幼いからと言うことで、泳がずに遊んでいるのを眺めている。
子どもたちは大はしゃぎで、嬉しそうに遊んでいる。
遊ぶ姿はどの国の子どももかわらない。
貪欲に、時間を忘れて遊んでいる。

その後は、サッカーとバレーボールをやるので一緒にやろうよと誘われ、近くの空き地へ。
バレーボールがうまいと子どもたちに認められたので、これからは遊びに誘ってもらえそうだ!

やっぱり、子どもたちと一緒の時間が一番楽しい!

スーパーでの失敗

       記11月12日(火)
 仕事を終えた後、スーパーへ。
スーパーと言っても、日本のそれとは比べ物にならない広さだが。
広さは日本のコンビニくらい。
タカラールに唯一1件だけあり、狭い店内に日用品から、食料、薬品となんでも売っている。
赴任後4ヶ月目に入ったが、ホームスティをしている私にはほとんど県内で買い物をする必要がないので、なんと今日初めてこの店で買い物をしたのだった。
商品には値段は表記されていない。
レジのレシートを見て値段が分かると言う状況。
友達の家に遊びに行くのに、ジュースとお菓子を購入。
 買い物を終えて、何気なく帰ってきたのだったが、レシートを見ると買ってもいないものが3つも記載されている!なぜだ!
 金額としては、日本円で100円くらいの上乗せ。
些細な金額なのだが、気分はよくない。
偶然のミスなのか、よくあることなのかそれさえもわからない。
外国人だからなのか?
余計なかんぐりをしてしまう。
 韓国の子に聞くと、彼女もたびたびあるという。

自分で気をつけない方が悪いのだから、これからは気をつけようと思う。
すっかり生活に慣れ、外国人という自分を忘れそうになってきた今日この頃。
でも、やはり外国人には変わりない。
いろいろと自分で気をつけねばならない。

雨の日の知恵



           記11月11日(火)
試験会場からの帰り道にベチャを使ったのだが、その途中で大雨に降られてしまい、すごいことに。
ベチャの運転手は、こういう時の雨宿り場所を良く知っていて、雨の降った瞬間に移動し、さっと屋根のある保健所の入り口に非難。
他にもバイクの人や、移動式屋台の人、さまざまな人が雨のやむのを待っている。
 そんな中で、ベチャにビニールのかぶせものをし、お客が濡れないように工夫をして運転をしている人もいる。
早く帰らなければいけなかったので、ベチャを乗り換え自宅へ向かう。
ベチャの中はむっとしたけれど、贅沢を言っている場合ではない。
こんな大雨の中、家に帰れること自体がラッキーだ!
 雨が降ると、2時間以上やまない日も多いのだが、この日は30分足らずでやんだ。
天気に左右され、いろいろと出来ることも限られてくるが自然とともに生きている感じ。
雨が降ると動けずに困る反面、やっと田植えの準備が出来るので農民にとっては恵みの雨だ。