2009年8月21日(金)
先輩隊員の帰国が近づいてきた。
今日は南スラウェシでの送別会。
今まではあまり先輩隊員の帰国もピンと来なかったが、
今回はすごく胸にぐっとくるものがあった。
ほぼ1年南スラウェシで一緒に活動していたこともあり、
先輩隊員一人ひとりとの思い出も深く、
それまであまり考えることのなかった自分の帰国の日までもが
重なった。
先輩隊員の活動の軌跡を、自分の活動の今に重ねる。
それぞれが苦労しながら、開拓していった道筋が伝わってくる。
私が帰国するとき、何を思って帰るのだろうか?
2年間という、期限のある活動。
必ず帰らなければならない。
それまでに自分のできることをどれだけやれるか?
常にそれを感じながら日々過ごしていくことが大切なんだと
強く強く思う。
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