インドネシアでの活動以外でやりたいことに一つに、
木登りがある。
そもそも、木に登り収穫することが好きなのだ。
日本に居たときも、
梅の木・柿の木・ざくろの木・・・
木に登って夢中に果実を取りまくった!
そして、それらを果実酒に!
あー思い出しただけでも、楽しい気分!
散歩していると、木登りに適したマンゴーの木を発見。
もちろん果実が実っている。
登っていいよといわれたので、早速挑戦!!
この時期のマンゴーは果物としてではなく、
魚の付け合わせとして食べる。
日本人が大根おろしをつけて食べるように、
スラウェシの人はマンゴーの実を細切りし、魚と一緒に食べる。
まだ若いマンゴーの実はすっぱいが、酸味がうまい。
インドネシアでも、この地方の人たちしか食べないそう・・・
ホームスティ先の食事にも、必ずと言っていいほど出てくるものだ。
という訳で、マンゴーはみんなにとってうれしい食べ物。
2~3mのところまで登り、手を伸ばすと
そこにはまっさおに実ったマンゴーが!!
その収穫の瞬間といったら!!
ちょっと登っただけで、見える風景は違っていて、
いろいろな角度から見ると、
同じものも違って見えるのを感じた。
私の活動も同じ。
どんな角度から見ていくかで、やるべきことも違ってくるようだ。
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