2009年5月16日土曜日
村の子どもたちと遊ぶ!
同期隊員のホームスティ先の家の前は、ちょっとした丘のようになっている。
家の前に芝生の生えたような空間があり、
夕方になると村の子どもたちが遊びに来る。
私もこの時間は毎日、昼寝も兼ねて芝生に寝転んでいた。
キャンプ場ではいつもこうして昼寝をしていたものだが、
あいにく任地にはこんなふうに寝転べるところが少ない。
だから、つい嬉しくて毎日ここでごろごろしていたのだ。
今日はいつもより多くの子どもたちが集まってきていて、
寝ている私はいつの間にか子どもたちに囲まれてしまった。
子どもたちが遊ぼう!というので、
キャンプ場でよくやるレクゲームをいくつか。
命令ゲーム・キャッチ・どんぐりころころなど。
もちろん言葉が全て通じるわけでなく、
その点は得意の雰囲気でおぎないながら、
久しぶりに私自身が夢中になってゲームをしていた。
子どもたちの大きな笑い声が、山のふもとで広がる。
こんな時間を村の子たちと過ごすために、
インドネシアに来たのだったなぁ・・・
と、初心を振り返りながら
今の自分の活動を思う。
まだまだ、できることややりたいことはたくさんある。
一つずつ実行していくしかない!
いつも、子どもたちが力をくれる。
この想いは、国を問わず同じようだ。
お菓子作り!
インドネシア人はお菓子作りが得意!
この村で一番の菓子作り名人がいるということで、
活動の参考にしたいと、会わせてもらった。
この人に会うことが、今回ここへやってきた目的の一つ。
同期隊員の家からは少し離れていて、山を登ったところにある。
この家は高床式で、下ではニワトリを飼っている。
だから、タマゴは豊富にある。
すでに殻にヒビの入ってしまったものを、お菓子作りに用いている。
日本の菓子作りの本には、「お菓子作りは計量がポイント!」
と書いてあるが、この国の人たちは全て目分量。
でも、どのお菓子もおいしく作る。
話をしながら、テキパキと材料を混ぜ、
20分もしないうちにケーキの種ができあがった。
蒸してあっという間にできあがり。
もちろん、味もばっちり。
できたお菓子は、遊びに来ていた人たちみんなに分けて、
そんな感じでお菓子作りは終了。
手際のよさに目をみはり、
またみんなでワイワイ、本当に楽しそうに
お菓子を作る村の人たちとの時間がすごく暖かかった。
これらのお菓子を私の任地でも作り、村の人に教えるつもり。
まだまだレシピがあるようなので、
また次回も教わらなくちゃ!
お菓子を作る村の人たちとの時間がすごく暖かかった。
これらのお菓子を私の任地でも作り、村の人に教えるつもり。
まだまだレシピがあるようなので、
また次回も教わらなくちゃ!
マンゴーの木登り
インドネシアでの活動以外でやりたいことに一つに、
木登りがある。
そもそも、木に登り収穫することが好きなのだ。
日本に居たときも、
梅の木・柿の木・ざくろの木・・・
木に登って夢中に果実を取りまくった!
そして、それらを果実酒に!
あー思い出しただけでも、楽しい気分!
散歩していると、木登りに適したマンゴーの木を発見。
もちろん果実が実っている。
登っていいよといわれたので、早速挑戦!!
この時期のマンゴーは果物としてではなく、
魚の付け合わせとして食べる。
日本人が大根おろしをつけて食べるように、
スラウェシの人はマンゴーの実を細切りし、魚と一緒に食べる。
まだ若いマンゴーの実はすっぱいが、酸味がうまい。
インドネシアでも、この地方の人たちしか食べないそう・・・
ホームスティ先の食事にも、必ずと言っていいほど出てくるものだ。
という訳で、マンゴーはみんなにとってうれしい食べ物。
2~3mのところまで登り、手を伸ばすと
そこにはまっさおに実ったマンゴーが!!
その収穫の瞬間といったら!!
ちょっと登っただけで、見える風景は違っていて、
いろいろな角度から見ると、
同じものも違って見えるのを感じた。
私の活動も同じ。
どんな角度から見ていくかで、やるべきことも違ってくるようだ。
同期隊員の任地で
2009年4月9日~
南スラウェシ州だが、マカッサルと反対方向の県に住む同期隊員の家に宿泊。
彼女は農業の専門で、村で生活をしている。
タカラール県は主に海に囲まれている地域なのだが、
それに比べてここは山のふもと。
この村に向かう山道のうねり具合が、私のキャンプ場を思わせる。
キャンプ場のある山のふもとの村と、どこか風景が似ているのだ。
山を見上げながらふもとに向かうと、そこにはキャンプ場が・・・
というのは、日本での私。
ところが、なんとこの山のふもとにも、
キャンプ場のような広場があり、家があった。
村の人がとても穏やかで優しい。
この地はタカラールのマカッサル人とは違いブギス人だということで、
顔も違うし、言葉も違う。
タカラールの人たちよりも、穏やかな雰囲気を持つ。
山のふもとでの暮らしは、田畑を耕すことから始まり、
家や、なたの鞘、農耕道具など手作りのものが多く、
本当に私のキャンプ場を思い出した。
ここでの時間はなんともあらわしがたいが、
とても充実していて、ゆったりと暮らした。
こんな風な生活が、やはり私には合っているのだ!
と再確認。
田舎暮らしを大満喫してきた私は、やはり田舎育ちをかくせない。
村人は、女性が畑仕事をするのはあまり賛成ではないようで、
私や彼女が働いていると、大変だからと力を貸してくれる。
「日本の女性は強いなぁ・・・!」
なんて言われて、複雑な心境?
ここでは無理してがんばる必要がなく、
できないことをできないと言って、力を貸してもらえる。
この村は、
「自分が自分らしく居られる場所」だと、同期隊員は言った。
そんな場所をすでに見つけられた彼女を、
ちょっとだけうらやましく思った。
インドネシアでの生活は、知らず知らずのうちに我慢したり、自分を譲ったり
そういう事が多く、「自分らしさ」を
貫くことが、場面によっては難しいと感じていたから・・・
この言葉がとても印象的だった。
* 山のふもとの写真。紅葉ではなく、太陽の加減でこんな風に見えた。
ちょっと秋の景色のようで、なつかしかったのでパチリ!
南スラウェシ州だが、マカッサルと反対方向の県に住む同期隊員の家に宿泊。
彼女は農業の専門で、村で生活をしている。
タカラール県は主に海に囲まれている地域なのだが、
それに比べてここは山のふもと。
この村に向かう山道のうねり具合が、私のキャンプ場を思わせる。
キャンプ場のある山のふもとの村と、どこか風景が似ているのだ。
山を見上げながらふもとに向かうと、そこにはキャンプ場が・・・
というのは、日本での私。
ところが、なんとこの山のふもとにも、
キャンプ場のような広場があり、家があった。
村の人がとても穏やかで優しい。
この地はタカラールのマカッサル人とは違いブギス人だということで、
顔も違うし、言葉も違う。
タカラールの人たちよりも、穏やかな雰囲気を持つ。
山のふもとでの暮らしは、田畑を耕すことから始まり、
家や、なたの鞘、農耕道具など手作りのものが多く、
本当に私のキャンプ場を思い出した。
ここでの時間はなんともあらわしがたいが、
とても充実していて、ゆったりと暮らした。
こんな風な生活が、やはり私には合っているのだ!
と再確認。
田舎暮らしを大満喫してきた私は、やはり田舎育ちをかくせない。
村人は、女性が畑仕事をするのはあまり賛成ではないようで、
私や彼女が働いていると、大変だからと力を貸してくれる。
「日本の女性は強いなぁ・・・!」
なんて言われて、複雑な心境?
ここでは無理してがんばる必要がなく、
できないことをできないと言って、力を貸してもらえる。
この村は、
「自分が自分らしく居られる場所」だと、同期隊員は言った。
そんな場所をすでに見つけられた彼女を、
ちょっとだけうらやましく思った。
インドネシアでの生活は、知らず知らずのうちに我慢したり、自分を譲ったり
そういう事が多く、「自分らしさ」を
貫くことが、場面によっては難しいと感じていたから・・・
この言葉がとても印象的だった。
* 山のふもとの写真。紅葉ではなく、太陽の加減でこんな風に見えた。
ちょっと秋の景色のようで、なつかしかったのでパチリ!
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