2009年10月5日(月)
協力隊員の活動視察に20名ほどの方々が大阪からインドネシアへやってきた。
マカッサルを拠点に、2日に渡って数名の隊員の活動を見学するそうだ。
夜の晩餐会に隊員が呼ばれ、私を含め8名の隊員が参加。
おいしい夕食と語らいの時間を過ごさせていただいた。
隊員としての活動内容や、生活の様子を聞かれ
自分のことを話す。
先日の説明会がうまく行かなかったことを話すと、
励ましてくださり、少し心が和んだ。
1度失敗したからといって、チャンスはまだ残っているのだ。
説明会はうまくいかなかったが、
カスマとウニは一生懸命商品を作ってくれていることには変わりがない。
会の最後に、村で作った商品をPRし買っていただいた。
大量購入していただき、在庫がほとんどなくなるほどに・・・。
『ピンチの後にはチャンスあり。』
ソフトボールの監督が、いつも言っていた言葉だ。
多少うまく行かないことがあっても、きっと次のチャンスがやってくる。
その時のためにがんばろう!
今日の販売を経て、また村の子どもたちのモチベーションがあがるといい。
何と言っても、私自身が嬉しいのだから。
まだまだ私の活動は中盤。
あきらめず粘り強く、活動をしていこう!
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