フィールドトリップ2日目 記8月5日(日)
すっかり書くのを忘れていたフィールドトリップのその後・・・
2日目 チルボン→バンドゥン
引き続きよしこさんとチルボンで過ごして、夕方乗り合いの車で同期隊員と合流しバンドゥンへ。これが一番安全と聞いていたんだけど、5時間以上もかかるし、夜の7時過ぎに怪しげなドライブインに立ち寄られ休憩になり・・・。
ちょっと冷や汗が出たけれど、別に心配するようなこともなく無事ホテルへ。
夜10時近くに到着。(遅すぎて危険。次回からは気をつけよう!)
3日目 バンドゥン→カンプンナガ→チパナス
カンプンナガという秘境へ。
昔ながらの暮らしと、集落。本当に面白かった。
写真も沢山撮ってきたので、後で日本のみんなに見せたい。
200人位の集落で、山の自然の中にある。
ここにはうまく書けないけれど、素朴な人たちの暮らしがあった。
まだ本格的には観光地化されている様子もなく、案内人の家も見せてもらったが、ゆったりした暮らしだった。
本当の豊かさはお金で買えないって、こういうこと?と感じさせられるような暮らしぶり。行ってよかった!
この後、チパナス宿泊。ここは温泉街で、なんと、1ヶ月ぶりに湯船につかった!
日本人でよかった!と、思った瞬間!
湯船につかれるって、幸せ!
チパナスではこの温泉に入るのが目的だったので、目的を達成できて嬉しく、その上カンプンナガもよかったなぁということで、大満足の一日。
夜はビールを飲んで何度も温泉に浸かって・・・と最高の夜だったはずが・・・
ついに
やってきてしまいました。私のところにも!
原因は、夕食。一緒に旅した同期隊員と全く同じものを食べたのになぜか私だけ・・・
夜中に激痛で目を覚まし、その後はトイレがお友達に・・・
下痢は明け方まで続き、けっこう笑えなくなったほど!
前の晩、同期隊員の中でまだ病気していない人は3人だねと話しながら、貴重な3人の中にカウントされていたのに・・・
苦しんだ数時間なり。
4日目 チパナス
翌日(4日目)はボゴールに移動の予定を変更して、引き続きチパナス泊。
一日中ずっと寝てました。あちゃー!
ここのホテルは今まで宿泊した中で一番よい所だった
(コテージみたいな感じで、敷地内でけっこう遊べた、景色もよかったし、温泉だし、朝食もリッチだった)ので、よかったけど。
同期隊員を巻き込んで(すっかり看病してもらっちゃった)2泊もしてしまった!
5日目 チパナス→ジャカルタ
ギリギリまでホテルで休んで一気にジャカルタへ。
帰り道の最短距離を検討した結果、チパナスからジャカルタ行きのバスがあることが分かり、なんとかそれに乗って帰ってくることができた!
よかった!
体調も、復活。結構強いか?私の体!
初めての本格的な一人旅で、不安なことも多かったし、日本人だということでだまされそうになったり、気づかないだけでだまされてることもあるのかも知れないけど、同時に親切な現地の人に支えられながら無事に旅を終えた。
特に、バスを待っている時はいい人にも悪い人にも沢山声をかけられ、何度かだまされそうになったけど、その時々に親切な現地の人もいて、見かねて声をかけてくれたり、そっと耳打ちしてくれたりということがあった。
どこの国にも、いろんな人がいて親切な人も、そうでない人もいる。
今回の旅は、困るといつも誰かが声をかけてくれ、助けてもらえた!
こんな私って、ラッキー!
これからの任地生活にも期待がもてる、そんな旅だった。
訓練所で教わった、語学のインドネシア人の先生がいつも言っていた言葉。
違いを探すのではなくて、共通点を見つけなさい!
国が違っても、同じところが必ずある。それを見つけられると楽しくなる!
日本にも、インドネシアにもいい人がいる。
当たり前のことだけど、私にとって嬉しい発見。
日本でも、沢山の人に支えられて活動できていたことをあらためて感じ、日本の皆さんに感謝!
この国でも、沢山の人に出会って、これからの2年間を過ごせたらと思う。
すっかり書くのを忘れていたフィールドトリップのその後・・・
2日目 チルボン→バンドゥン
引き続きよしこさんとチルボンで過ごして、夕方乗り合いの車で同期隊員と合流しバンドゥンへ。これが一番安全と聞いていたんだけど、5時間以上もかかるし、夜の7時過ぎに怪しげなドライブインに立ち寄られ休憩になり・・・。
ちょっと冷や汗が出たけれど、別に心配するようなこともなく無事ホテルへ。
夜10時近くに到着。(遅すぎて危険。次回からは気をつけよう!)
3日目 バンドゥン→カンプンナガ→チパナス
カンプンナガという秘境へ。
昔ながらの暮らしと、集落。本当に面白かった。
写真も沢山撮ってきたので、後で日本のみんなに見せたい。
200人位の集落で、山の自然の中にある。
ここにはうまく書けないけれど、素朴な人たちの暮らしがあった。
まだ本格的には観光地化されている様子もなく、案内人の家も見せてもらったが、ゆったりした暮らしだった。
本当の豊かさはお金で買えないって、こういうこと?と感じさせられるような暮らしぶり。行ってよかった!
この後、チパナス宿泊。ここは温泉街で、なんと、1ヶ月ぶりに湯船につかった!
日本人でよかった!と、思った瞬間!
湯船につかれるって、幸せ!
チパナスではこの温泉に入るのが目的だったので、目的を達成できて嬉しく、その上カンプンナガもよかったなぁということで、大満足の一日。
夜はビールを飲んで何度も温泉に浸かって・・・と最高の夜だったはずが・・・
ついに
やってきてしまいました。私のところにも!
原因は、夕食。一緒に旅した同期隊員と全く同じものを食べたのになぜか私だけ・・・
夜中に激痛で目を覚まし、その後はトイレがお友達に・・・
下痢は明け方まで続き、けっこう笑えなくなったほど!
前の晩、同期隊員の中でまだ病気していない人は3人だねと話しながら、貴重な3人の中にカウントされていたのに・・・
苦しんだ数時間なり。
4日目 チパナス
翌日(4日目)はボゴールに移動の予定を変更して、引き続きチパナス泊。
一日中ずっと寝てました。あちゃー!
ここのホテルは今まで宿泊した中で一番よい所だった
(コテージみたいな感じで、敷地内でけっこう遊べた、景色もよかったし、温泉だし、朝食もリッチだった)ので、よかったけど。
同期隊員を巻き込んで(すっかり看病してもらっちゃった)2泊もしてしまった!
5日目 チパナス→ジャカルタ
ギリギリまでホテルで休んで一気にジャカルタへ。
帰り道の最短距離を検討した結果、チパナスからジャカルタ行きのバスがあることが分かり、なんとかそれに乗って帰ってくることができた!
よかった!
体調も、復活。結構強いか?私の体!
初めての本格的な一人旅で、不安なことも多かったし、日本人だということでだまされそうになったり、気づかないだけでだまされてることもあるのかも知れないけど、同時に親切な現地の人に支えられながら無事に旅を終えた。
特に、バスを待っている時はいい人にも悪い人にも沢山声をかけられ、何度かだまされそうになったけど、その時々に親切な現地の人もいて、見かねて声をかけてくれたり、そっと耳打ちしてくれたりということがあった。
どこの国にも、いろんな人がいて親切な人も、そうでない人もいる。
今回の旅は、困るといつも誰かが声をかけてくれ、助けてもらえた!
こんな私って、ラッキー!
これからの任地生活にも期待がもてる、そんな旅だった。
訓練所で教わった、語学のインドネシア人の先生がいつも言っていた言葉。
違いを探すのではなくて、共通点を見つけなさい!
国が違っても、同じところが必ずある。それを見つけられると楽しくなる!
日本にも、インドネシアにもいい人がいる。
当たり前のことだけど、私にとって嬉しい発見。
日本でも、沢山の人に支えられて活動できていたことをあらためて感じ、日本の皆さんに感謝!
この国でも、沢山の人に出会って、これからの2年間を過ごせたらと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿