ジョグジャ最終夜は、夕方からプレゼン発表をし、最後に1ヶ月お世話になった先生たちに別れを告げた。
プレゼンは慣れないインドネシア語だったが、簡単なゲームから始まり、この2年間どうやっていきたいのかを話した。
準備段階から担当の先生が私の考えを尊重しながら、私の気持ちにふさわしい言葉を選び、一緒に原稿を考えてくれた。ある先生はプレゼン配布資料を作成してくれた。
本当にいい先生方に囲まれて楽しい語学訓練だったなぁ・・・と思った。
プレゼンをしながら、この人たちに支えられて過ごせたことにとても感謝。
別れはちょっとだけ、寂しくなった。
けれど、この国ではとても明るくさわやかに〔また会いましょう〕といって、別れる。
誰もが、〔あなたの仕事が成功しますように〕と最後に言ってくれた。
先生方はインドネシアで出会った最初のインドネシア人だが、本当に心温かい人たちで、出会えてよかったと思う。
家に帰ると、いつものように子どもたちと遊んで、いつものように過ごした。
明日で終わりとは思えない程、イブ(ホームスティ先のお母さん)といつも通り。
ここにも私を支えてくれるインドネシア人ができた。
後ろ髪ひかれる想いで、この嬉しい気持ちや、感謝の気持ちを、これから出会うインドネシアの人々に返していきたいと強く思った。
そんな温かい気持ちをもらった人たちと別れをつげ、4泊5日のフィールドトリップが始まった!
つづく・・・・・
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