2010年4月27日火曜日
ジャカルタの雑貨屋さん
2009年12月7日(月)
こんな風に、置いてくれている。
とっても素敵にディスプレイされていて、
感激してしまった。
村の子どもたちにみせたら、
きっと喜んでくれるに違いないので、
早速写真をとってみた。
こんな風に自分の作品が世に送り出されているなんて
想像もつかないだろう。
小さな村で、毎日何を思いながら作っているのだろう。
私の子どもたちが、夢を叶えるために
動き出した一歩を
こうして支えてくれる方に出会えたことに、
感謝している。
ジャカルタのお店はこちら
http://www002.upp.so-net.ne.jp/mariami/
ジャカルタ販売の成果
2009年12月5日(土)
総会上京に伴い、村で作った商品をすべて持参しジャカルタへ。
隊員仲間を初め、JICA関係者、隊員友人の日本人など
実に多くの方のご協力をいただいた。
ジャカルタの雑貨屋さんには、引き続き置いていただけることになった。
少しずつ、結果が見え始めてきたようで嬉しい。
村人(主に生徒たち)の自主運営による、
アクセサリー作りの作業グループの立ち上げ
とその組織化が目下の課題である。
その点では、一番の難問であった予算(運転資金)を、
これらの売り上げから生み出せることができそうだ。
総会上京に伴い、村で作った商品をすべて持参しジャカルタへ。
隊員仲間を初め、JICA関係者、隊員友人の日本人など
実に多くの方のご協力をいただいた。
ジャカルタの雑貨屋さんには、引き続き置いていただけることになった。
少しずつ、結果が見え始めてきたようで嬉しい。
村人(主に生徒たち)の自主運営による、
アクセサリー作りの作業グループの立ち上げ
とその組織化が目下の課題である。
その点では、一番の難問であった予算(運転資金)を、
これらの売り上げから生み出せることができそうだ。
タナケケ島再び
2009年11月17日(火)~19日(木)
2度目の島への訪問。
今回はこの島にある2つの村へ。
村といっても、この村の間は舟で移動しなければならないほど。
JICAの事業のモニタリングに同行しながら、
この村のノンフォーマルスクールの実態を
知ることが今回の仕事だった。
この島では現地のNGOが活動しており、
そのプロジェクト資金をJICAが支援しているという。
書類上で行われていることになっている事業が、
きちんと現場で行われているかどうかをチェックしに来たのだった。
現場の人たちの声をまっすぐに聞けるのが、私たちの仕事。
すでに顔見知りになっているコーディネーターたちと同行し、動く。
結果は・・・
いろいろと複雑なこともあり、ここには書かないこととする。
だが、支援の裏側を見た気がした。
良かれと思って行っている支援だが、
その支援がまっすぐに現地の人に届くことの難しさを感じる。
悔しいことではあるが、これが現実なのだろう。
写真は上から
村から見た海の様子
村で作っている船の様子
おうちの手伝いで魚を運ぶ少年
ボゴールでのひととき
2009年11月10日(火)
グデの帰りにボゴールへ。
ボゴールには、訓練所で語学訓練を受けた時の先生の実家がある。
昨年の年末はここで過ごさせていただいた。
以来、2度目の訪問だ。
ボゴールは、都会すぎず、田舎過ぎず・・・
といったこじんまりとした街で、住み心地が良い。
近くの植物園に行ったり、街を散歩したり、
先生のお宅でのんびりおしゃべりをしたりしていると、
あっという間に時間がたってしまう。
先生の家族がとても親切で、
毎回とてもよくしていただいている。
だからついつい、寄りたくなってしまうのだ!
帰りはボゴールから電車に乗って、ジャカルタまで。
日本の払い下げの電車なので、この電車に乗っていると、
東京にいるような錯覚を覚えてしまう。
もちろん窓からの風景はインドネシア
乗車している人もインドネシア人ばかりなのだが・・・
写真は上から
ボゴール植物園Ⅰ
ボゴール植物園Ⅱ
ボゴールの街の様子
グデ山に登る
2009年11月6日(金)
同期の任地へ。
国立公園に勤務の彼の任地は、
自然いっぱいの山のふもとにある。
キャンプ場に雰囲気が似ていて、とても爽快な気分になれる場所だ。
山の頂上には、今月いっぱい?くらいが登りどきといわれていたので、
急遽行くことにした。
自分の任地はまだ雨季が始まっていなく、
雨は一滴も降っていないのだが、
この地域はもうほぼ毎日雨だそうだ。
この雨の合間をぬっての登山。
予定では山で1泊と思っていたが、
土砂降りも予想されるとの事で、日帰りで行くことにした。
朝5時出発。
まだ薄暗い中を歩き始める。
山登りは何年ぶりだろうか?
日本での山登りには、いつも前後に子どもたちがいたから、
その道のりも何とか歩くことが出来た。
子どもたちを励ます役だったから、
自分が途中でへこたれるわけにはいかなかったからだ。
日頃の運動不足もたたってか、
この道のりの長いこと長いこと・・・
一緒に行った隊員にペースを合わせてもらい、
なんとかやっと頂上まで!
ほっと一息も束の間、帰り道に戻る。
帰り道、どしゃぶりになりあわてて下る。
かなりはげしい雨に降られて、全身びっしょり。
ふもとには親切な農家さんがいて、
山道を車で送ってくれた。
なんとか同期隊員の自宅までつき、やっと気がゆるむ。
キャンプ場で土砂降りの中、テントを張り直したり、
補強したりと過ごした日々と重なって
なんだか降られたけど楽しい一日だった。
国立公園に勤務の彼の任地は、
自然いっぱいの山のふもとにある。
キャンプ場に雰囲気が似ていて、とても爽快な気分になれる場所だ。
山の頂上には、今月いっぱい?くらいが登りどきといわれていたので、
急遽行くことにした。
自分の任地はまだ雨季が始まっていなく、
雨は一滴も降っていないのだが、
この地域はもうほぼ毎日雨だそうだ。
この雨の合間をぬっての登山。
予定では山で1泊と思っていたが、
土砂降りも予想されるとの事で、日帰りで行くことにした。
朝5時出発。
まだ薄暗い中を歩き始める。
山登りは何年ぶりだろうか?
日本での山登りには、いつも前後に子どもたちがいたから、
その道のりも何とか歩くことが出来た。
子どもたちを励ます役だったから、
自分が途中でへこたれるわけにはいかなかったからだ。
日頃の運動不足もたたってか、
この道のりの長いこと長いこと・・・
一緒に行った隊員にペースを合わせてもらい、
なんとかやっと頂上まで!
ほっと一息も束の間、帰り道に戻る。
帰り道、どしゃぶりになりあわてて下る。
かなりはげしい雨に降られて、全身びっしょり。
ふもとには親切な農家さんがいて、
山道を車で送ってくれた。
なんとか同期隊員の自宅までつき、やっと気がゆるむ。
キャンプ場で土砂降りの中、テントを張り直したり、
補強したりと過ごした日々と重なって
なんだか降られたけど楽しい一日だった。
写真は上から
グデの滝
頂上からの様子
雨に降られて
グデの滝
頂上からの様子
雨に降られて
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